東証スタンダードのIGポート<3791>について、ひびき・パース・アドバイザーズが11月28日付で財務局に大量保有報告書(5%ルール報告書)を新規提出した。
提出理由は「純投資(投資一任契約に係る顧客資産の運用)及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと。」によるもの。
報告書によると、ひびき・パース・アドバイザーズのIGポート株式保有比率は、5.01%と新たに5%を超えたことが判明した。
報告義務発生日は、2022年11月18日。