東証プライム・札証のアインホールディングス<9627>について、大谷喜一が11月14日付で財務局に大量保有報告書(5%ルール報告書)を新規提出した。
提出理由は「発行会社の役員として経営に参加するため、また、経営の安定化を図るため保有している。」によるもの。
報告書によると、大谷喜一のアインホールディングス株式保有比率は、9.14%と新たに5%を超えたことが判明した。
報告義務発生日は、2022年9月22日。