東証スタンダードの明治海運<9115>について、明海興産が9月14日付で財務局に大量保有報告書(5%ルール報告書)を新規提出した。
提出理由は「グループ企業の営業活動の多角化、及び経営基盤の強化を図るため。」によるもの。
報告書によると、明海興産の明治海運株式保有比率は、35.46%と新たに5%を超えたことが判明した。
報告義務発生日は、2022年6月23日。