東証マザーズのInstitution for a Global Society<4265>について、船野 智輝が1月11日付で財務局に大量保有報告書(5%ルール報告書)を新規提出した。
提出理由は「発行会社の代表取締役である福原正大氏を委託者とし、提出者を受託者とする時価発行新株予約権信託により、新株予約権を所有するものであります。なお、時価発行新株予約権信託とは、時価により発行される新株予約権を受託者が保管しておき、一定の期日になった時点で条件を満たした受益者(受託者以外の者)に対して交付するというインセンティブ制度であります。」によるもの。
報告書によると、船野 智輝のInstitution for a Global Society株式保有比率は、5.13%と新たに5%を超えたことが判明した。
報告義務発生日は、2021年12月29日。