東証1部の三菱ケミカルホールディングス<4188>について、ドッチ・アンド・コックスが1月11日付で財務局に大量保有報告書(5%ルール報告書)を新規提出した。
提出理由は「投資(投資一任契約に基づく顧客の資産運用のため)」によるもの。
報告書によると、ドッチ・アンド・コックスの三菱ケミカルホールディングス株式保有比率は、5.39%と新たに5%を超えたことが判明した。
報告義務発生日は、2021年12月31日。