東証1部のシンプレクス・ホールディングス<4373>について、農林中央金庫が12月21日付で財務局に大量保有報告書(5%ルール報告書)を新規提出した。
提出理由は「政策投資目的」によるもの。
報告書によると、農林中央金庫のシンプレクス・ホールディングス株式保有比率は、5.01%と新たに5%を超えたことが判明した。
報告義務発生日は、2021年12月15日。