東証マザーズのグローバルセキュリティエキスパート<4417>について、兼松エレクトロニクスが12月21日付で財務局に大量保有報告書(5%ルール報告書)を新規提出した。
提出理由は「発行者との資本業務提携のため」によるもの。
報告書によると、兼松エレクトロニクスのグローバルセキュリティエキスパート株式保有比率は、9.02%と新たに5%を超えたことが判明した。
報告義務発生日は、2021年12月20日。