東証1部のラウンドワン<4680>について、三井住友銀行が8月6日付で財務局に大量保有報告書(5%ルール報告書)を新規提出した。
提出理由は「政策保有目的および借株(現金担保付株式貸借取引)による保有」によるもの。
報告書によると、三井住友銀行のラウンドワン株式保有比率は、5.28%と新たに5%を超えたことが判明した。
報告義務発生日は、2021年7月30日。