東証1部のマーキュリアホールディングス<7347>について、伊藤忠商事が7月6日付で財務局に大量保有報告書(5%ルール報告書)を新規提出した。
提出理由は「政策投資(発行会社と引き続き不動産分野での協業可能性を追求してまいります)」によるもの。
報告書によると、伊藤忠商事のマーキュリアホールディングス株式保有比率は、13.73%と新たに5%を超えたことが判明した。
報告義務発生日は、2021年7月1日。