東証マザーズのブロードマインド<7343>について、小林 義典が3月30日付で財務局に大量保有報告書(5%ルール報告書)を新規提出した。
提出理由は「普通株式純投資であります。新株予約権発行会社の代表取締役伊藤清を委託者、提出者を受託者とする時価発行新株予約権信託により、新株予約権を保有しております。なお、時価発行新株予約権信託とは、時価により発行される新株予約権を受託者が保管しておき、一定の期日になった時点で条件を満たした受益者(受託者以外の者)に対して交付するというインセンティブ制度です。」によるもの。
報告書によると、小林 義典のブロードマインド株式保有比率は、10.58%と新たに5%を超えたことが判明した。
報告義務発生日は、2021年3月26日。