東証マザーズのクリングルファーマ<4884>について、日本全薬工業が1月8日付で財務局に大量保有報告書(5%ルール報告書)を新規提出した。
提出理由は「政策投資」によるもの。
報告書によると、日本全薬工業のクリングルファーマ株式保有比率は、11.85%と新たに5%を超えたことが判明した。
報告義務発生日は、2020年12月28日。