東証1部の旭ダイヤモンド工業<6140>について、ブランデス・インベストメント・パートナーズ・エル・ピーが8月5日付で財務局に大量保有報告書(5%ルール報告書)を新規提出した。
提出理由は「投資目的による顧客を代理しての取得」によるもの。
報告書によると、ブランデス・インベストメント・パートナーズ・エル・ピーの旭ダイヤモンド工業株式保有比率は、5.09%と新たに5%を超えたことが判明した。
報告義務発生日は、2020年7月31日。