佐久間 達也がベース<4481>株式の大量保有報告書を提出

東証1部のベース<4481>について、佐久間 達也が12月20日付で財務局に大量保有報告書5%ルール報告書)を新規提出した。

提出理由は「発行会社の代表取締役社長である中山克成氏を委託者とし、提出者を受託者とする時価発行新株予約権信託により、新株予約権を保有するものです。なお、時価発行新株予約権信託とは、時価により発行される新株予約権を受託者が保管しておき、一定の期日になった時点で条件を満たした受益者(受託者以外の者)に対して交付するというインセンティブ制度であります。」によるもの。

報告書によると、佐久間 達也のベース株式保有比率は、6.42%と新たに5%を超えたことが判明した。

報告義務発生日は、2019年12月16日。