東洋鋼鈑<5453>について、東洋製罐グループホールディングスが6月26日付で財務局に大量保有報告書(5%ルール報告書)を新規提出した。
提出理由は「原材料の安定調達を目的とした、政策保有の為」によるもの。
報告書によると、東洋製罐グループホールディングスの東洋鋼鈑株式保有比率は、47.51%と新たに5%を超えたことが判明した。
報告義務発生日は、1990年12月1日。