フレンドリー<8209>について、ジョイフルが6月15日付で財務局に大量保有報告書(5%ルール報告書)を新規提出した。
提出理由は「発行者を連結子会社化し、発行者との間でそれぞれの外食事業に関する経験及びノウハウを結集・融合することで、競争力のある企業グループを形成すること。」によるもの。
報告書によると、ジョイフルのフレンドリー株式保有比率は、52.39%と新たに5%を超えたことが判明した。
報告義務発生日は、2018年6月11日。