三協立山<5932>について、イーストスプリング・インベストメンツ(シンガポール)リミテッドが2月20日付で財務局に大量保有報告書(5%ルール報告書)を新規提出した。
提出理由は「投資一任契約及び投資信託の運用の指図の再委託において、株式等の取得・処分の権限を有するもの」によるもの。
報告書によると、イーストスプリング・インベストメンツ(シンガポール)リミテッドの三協立山株式保有比率は、5.02%と新たに5%を超えたことが判明した。
報告義務発生日は、2018年2月15日。