スパンクリートコーポレーション<5277>について、日本スパンクリート機械が2月21日付で財務局に大量保有報告書(5%ルール報告書)を新規提出した。
提出理由は「安定株主としての長期保有を目的としている」によるもの。
報告書によると、日本スパンクリート機械のスパンクリートコーポレーション株式保有比率は、11.72%と新たに5%を超えたことが判明した。
報告義務発生日は、2007年4月1日。