タカラレーベン<8897>について、ウエリントン・マネージメント・カンパニー・エルエルピーが5月9日付で財務局に大量保有報告書(5%ルール報告書)を新規提出した。
提出理由は「投資一任契約による顧客の資産運用」によるもの。
報告書によると、ウエリントン・マネージメント・カンパニー・エルエルピーのタカラレーベン株式保有比率は、5.92%と新たに5%を超えたことが判明した。
報告義務発生日は、2016年4月29日。