スターアジア不動産投資法人<3468>について、東京キャピタルマネジメントが4月21日付で財務局に大量保有報告書(5%ルール報告書)を新規提出した。
提出理由は「投資一任契約に基づく顧客資産の運用(スターアジアグループに属するSA1投資事業有限責任組合は、スターアジアグループの利益を発行者の投資主の利益と一致させるためのセイムボート出資として投資口を保有しています)」によるもの。
報告書によると、東京キャピタルマネジメントのスターアジア不動産投資法人株式保有比率は、14.12%と新たに5%を超えたことが判明した。
報告義務発生日は、2016年4月20日。