スクロール<8005>について、鈴木 裕司が10月10日付で財務局に大量保有報告書(5%ルール報告書)を新規提出した。
提出理由は「株式会社スクロールの取引先との緊密化をはかる一助として、取引先に株式会社スクロールの株式の保有を奨励し、その取得を容易ならしめることを目的とする。」によるもの。
報告書によると、鈴木 裕司のスクロール株式保有比率は、6.16%と新たに5%を超えたことが判明した。
報告義務発生日は、2014年10月3日。