飛島建設<1805>について、リーマン ブラザーズ コマーシャル コーポレーション アジア リミテッドが5月2日付で財務局に大量保有報告書(5%ルール報告書)を新規提出した。
提出理由は「自己勘定取引及び自己勘定投資を含む証券業務(発行会社の事業活動を支配する目的又は重要提案行為等を行う目的は有さない) (3)」によるもの。
報告書によると、リーマン ブラザーズ コマーシャル コーポレーション アジア リミテッドの飛島建設株式保有比率は、6.67%と新たに5%を超えたことが判明した。
報告義務発生日は、2013年4月25日。