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元旦から日本EVに悲報!米国で外国ブランドの税制優遇打ち切り

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「それならば…」と簡単に撤退できない

議員に圧力をかけているのは、全米自動車労組(UAW)やライバルの米ゼネラル・モーターズ(GM)。フォードの電池工場に対して「懸念される外国企業」規則を厳格に適用するよう、議会や政府に働きかけている。この主張が認められれば、同工場製の電池を搭載するフォード製EVはインフレ抑制法による税額控除の対象外となる。

米国産EVですら優遇策の対象となるのに厳しい審査と制約を受ける米国。日本製EVが「お目こぼし」を受ける可能性はほとんどないと考えておく方が良さそうだ...

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