トップ > スタートアップ > 大学発ベンチャー >ビアードパパを売却した投資ファンド「アント・キャピタル」とは

ビアードパパを売却した投資ファンド「アント・キャピタル」とは

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt

投資ファンド「アント・キャピタル・パートナーズ」(東京都千代田区)が1月31日に電車・バスなどの交通機関向け各種電気機器を開発する交通電業社(大阪市)を買収しました。交通電業社は1947年の老舗企業で、東日本最大のバス業者神奈川中央交通<9081>などに表示機器を提供しています。

買収したアント・キャピタルは2000年創業のプライベート・エクイティ・ファンドで、国内外の中堅企業を投資対象としています。2013年に「ビアードパパのシュークリーム」を運営する麦の穂ホールディングス(大阪市)を永谷園ホールディングス<2899>に売却して一躍知名度を上げました...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5