東証プライムの積水樹脂株式会社<4212>について、積水化学工業株式会社が1月10日付で財務局に変更報告書(5%ルール報告書)を提出した。
提出理由は「本訂正の対象となる変更報告書 No.6は、平成22年3月17日に提出されたものであり、本訂正報告書提出日時点で、5年間の縦覧期間を経過しております。従って、本来、訂正報告書を提出する際は、対象となる報告書の関連文書として作成するところ、システムの制約上、不可能であることから、変更報告書の形式で提出するものであります。そのため、本訂正報告書はEDINETの閲覧画面上の提出書類名が「変更報告書」と表示されておりますが、内容は以下の訂正に伴う訂正報告書となります。なお、「報告義務発生日」は便宜上、「提出日」を記載しております。[訂正事項]訂正される報告書名変更報告書 No.6訂正される報告書の報告義務発生日平成22年3月11日訂正箇所(訂正前)第2 提出者に関する事項 1 提出者(大量保有者)/1(7)保有株券等の取得資金 ①取得資金の内訳自己資金額(U)(千円) 391,790千円取得資金合計(千円)(UVW) 391,790千円(訂正後)第2 提出者に関する事項 1 提出者(大量保有者)/1(7)保有株券等の取得資金 ①取得資金の内訳自己資金額(W)(千円) 6,506,477取得資金合計(千円)(WXY) 6,506,477(注)本訂正報告書の」によるもの。
報告書によると、積水化学工業株式会社の積水樹脂株式会社株式保有比率は、22.34%と1.06%減少した。
報告義務発生日は、2024年1月10日。