東証スタンダードの日本ビジネスシステムズ株式会社<5036>について、長井 一浩が2月9日付で財務局に変更報告書(5%ルール報告書)を提出した。
提出理由は「発行会社の代表取締役である牧田幸弘氏を委託者とし、提出者を受託者とする時価発行新株予約権信託により、新株予約権を保有するものであります。なお、時価発行新株予約権信託とは、時価により発行される新株予約権を受託者が保管しておき、一定の期日になった時点で条件を満たした受益者(受託者以外の者)に対して交付するというインセンティブ制であります。」によるもの。
報告書によると、長井 一浩の日本ビジネスシステムズ株式会社株式保有比率は、4.91%と1.84%減少した。
報告義務発生日は、2023年2月2日。