東証プライムのプレナス<9945>について、塩井 スマが12月6日付で財務局に変更報告書(5%ルール報告書)を提出した。
提出理由は「提出者の逝去(平成28年12月7日)による所有株式の相続が確定し、提出者の株券等保有割合が1%以上減少したため(本提出書類は過去に1度変更報告書No.31として提出したものであるが訂正の必要が生じたため、訂正後の内容で記載したものである。訂正箇所は、根拠条文、提出形態、当該株券等の発行者の発行する株券等に関する最近60日間の取得又は処分の状況、提出者2(合同会社塩井興産)及び提出者3(塩井スマ)の共同保有者からの除外である。)」によるもの。
報告書によると、塩井 スマのプレナス株式保有比率は、0.00%と18.95%減少した。
報告義務発生日は、2017年7月10日。