東証スタンダードの三機サービス<6044>について、中島 義兼が12月8日付で財務局に変更報告書(5%ルール報告書)を提出した。
提出理由は「本件訂正の対象となる変更報告書No2は平成27年7月27日に提出され、その訂正報告書は平成27年7月31日に提出されたものであり、5年間の縦覧期間を経過している。従って、本来、訂正報告書を提出する際は、対象となる報告書の関連文書として作成するところ、システム上の制約から不可能なため、変更報告書の形式で提出するものである。よって、本報告書は、EDINETの閲覧画面上の提出書類名が「変更報告書」と表示されているが、内容は以下の訂正に伴う訂正報告書である。なお、「報告義務発生日」は便宜上、「提出日」を記載している。(注)本訂正報告書の第1発行者に関する事項以下の内容は、便宜上、「変更報告書No2」の提出者に関する内容を記載しております。[訂正される報告書名]変更報告書No2[訂正される報告書の報告義務発生日]平成27年7月22日[訂正箇所]変更報告書No2及びその訂正報告書の取り下げ」によるもの。
報告書によると、中島 義兼の三機サービス株式保有比率は、44.54%と3.64%減少した。
報告義務発生日は、2022年12月8日。