東証スタンダードの三機サービス<6044>について、中島 諒子が12月8日付で財務局に変更報告書(5%ルール報告書)を提出した。
提出理由は「本件訂正の対象となる変更報告書No1は平成27年7月27日に提出され、その訂正報告書は平成27年7月29日に提出されていたものであり、5年間の縦覧期間を経過している。従って、本来、訂正報告書を提出する際は、対象となる報告書の関連文書として作成するところ、システム上の制約から不可能なため、変更報告書の形式で提出するものである。よって、本報告書は、EDINETの閲覧画面上の提出書類名が「変更報告書」と表示されているが、内容は以下の訂正に伴う訂正報告書である。なお、「報告義務発生日」は便宜上、「提出日」を記載している。上記記載の住所は現在の住所を記載しており、[提出者に関する事項]に記載している住所は当時のものである。令和2年10月1日に変更し、変更報告書No3を提出しているため、その訂正報告書を提出予定である。[訂正される報告書名]変更報告書No1[訂正される報告書の報告義務発生日]平成27年7月22日[訂正箇所][表紙](訂正前)[提出者及び共同保有者の総数(名)]1(訂正後)[提出者及び共同保有者の総数(名)]2[表紙](訂正前)[提出形態]その他(訂正後)[提出形態]連名第2[提出者に関する事項](訂正前)提出者と」によるもの。
報告書によると、中島 諒子の三機サービス株式保有比率は、22.67%と2.96%減少した。
報告義務発生日は、2022年12月8日。