東証プライムのトラスコ中山<9830>について、シュローダー・インベストメント・マネジメントが6月21日付で財務局に変更報告書(5%ルール報告書)を提出した。
提出理由は「株券等保有割合が1%以上減少したこと、および共同保有者1名の株券等保有割合が1%以上減少したこと」によるもの。
報告書によると、シュローダー・インベストメント・マネジメントのトラスコ中山株式保有比率は、4.50%と1.62%減少した。
報告義務発生日は、2022年6月15日。