東証1部の三菱ケミカルホールディングス<4188>について、ドッチ・アンド・コックスが2月22日付で財務局に変更報告書(5%ルール報告書)を提出した。
提出理由は「株券等保有割合が前回の報告書提出時より1%以上増加したため」によるもの。
報告書によると、ドッチ・アンド・コックスの三菱ケミカルホールディングス株式保有比率は、6.78%と1.39%買い増しした。
報告義務発生日は、2022年2月15日。