東証1部の第一三共<4568>について、キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニーが2月14日付で財務局に変更報告書(5%ルール報告書)を提出した。
提出理由は「単体及び全体の株券等保有割合が1%以上減少したこと」によるもの。
報告書によると、キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニーの第一三共株式保有比率は、9.98%と1.12%減少した。
報告義務発生日は、2022年2月4日。