東証2部のクシム<2345>について、レオス・キャピタルワークスが11月10日付で財務局に変更報告書(5%ルール報告書)を提出した。
提出理由は「当該銘柄のライツ・オファリングにより新株予約権が付与されたことによる株券等保有割合の1%以上の増加及び単体株券等保有割合の1%以上の増加」によるもの。
報告書によると、レオス・キャピタルワークスのクシム株式保有比率は、11.32%と5.56%買い増しした。
報告義務発生日は、2020年11月2日。