マネーパートナーズグループ<8732>について、シンプレクスが12月16日付で財務局に変更報告書(5%ルール報告書)を提出した。
提出理由は「株券等保有割合が1%以上減少したため(注)シンプレクス株式会社は、平成28年12月1日付で株式会社SKホールディングス(平成28年12月1日付でシンプレクス株式会社に商号変更)を吸収合併存続会社とし、シンプレクス株式会社を吸収合併消滅会社とする合併により消滅したため、存続会社であるシンプレクス株式会社が本報告書を提出するものであります。」によるもの。
報告書によると、シンプレクスのマネーパートナーズグループ株式保有比率は、0.00%と5.58%減少した。
報告義務発生日は、2016年12月1日。