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新年のごあいさつ

2017年もM&Aを見つめてまいります

新年明けましておめでとうございます。本年もM&A Onlineをよろしくお願い致します。

2016年は世界および日本にとって波乱の多い1年でした。海外では英国が国民投票でEU(欧州連合)からの離脱を決定、米大統領選では当初は泡沫候補とみなされていたドナルド・トランプ氏が勝利するなど、予期せぬ事態に世界は驚きました。国内では日銀のマイナス金利政策導入に始まり、台湾企業によるシャープの買収、ソフトバンクグループの約3.3兆円での英企業買収など、国境を超えた大型M&Aが相次いだ1年でした。

こうした潮流の根底にあるのは、変化のスピードが速く、不確実な将来において、立ち止まっているとたとえ有名な企業や個人であっても、衰退しかねないということです。市場の変化や技術革新に対応するため、新たな技術や市場を獲得し「時間を買う」ためのM&Aが一段と求められている時代であることには違いありません。

もちろん、ただやみくもに会社を買えばよいというわけではありません。買収価格が高すぎれば、株主に迷惑をかけますし、企業文化の異なる会社の融合には働く従業員に多大な労力や負担を強いることになります。過度にリスクに怯える必要はありませんが、普段からM&Aに対する知識や情報を獲得し、十分な備えをすることによって、いざという時に大胆な行動を取れるのだと思います。

さて、2017年はどんな驚きに満ちたディールが待っているのか……。

M&A Onlineは、経済を刺激し、化学反応のきっかけをつくり出すM&Aを見つめ、今年も皆さまに情報を送り続けてまいります。

M&A Online編集部