日立製作所<6501>は、医療画像に関する診断リポート作成やデータ分析を支援する米国のビジスター(サウスカロライナ州)を買収すると発表した。買収金額は非公表だが、10億円程度とみられている。

ビジスターは2005年設立で、従業員は25人。医師自身がカスタマイズ可能な診断レポート作成機能、クラウド上でのデータ保管機能など画像診断の業務改善に寄与する製品・サービスを提供し、特に超音波診断装置が導入された循環器科、産婦人科で使われている。日立は自社の超音波画像診断装置と組み合わせ、読撮後のレポート作成など医師の業務負担軽減につなげる。