総合エレクトロニクスメーカーである富士通<6702>は、ソフト・システム開発を行っている富士通ビー・エス・シー<4793>(売上318億円、営業利益10億円、純資産177億円)を株式交換により完全子会社化する契約を締結した。

富士通は、富士通グループの一層の企業価値向上に向けて、富士通ビー・エス・シーの強みであるエンベデット、セキュリティ等のデジタル技術を、富士通が協力に推進しているデジタルビジネス領域におけるキーテクノロジーとして、その位置づけを定義した上で人材および技術の相互交流を進め、両者のシナジーによる富士通グループとして競争力強化を目指すこと、また、連携が益々強くなっている大規模SIビジネスにおいては、両者間の役割分担の明確化、フォーメーション再編も含めた最適なデリバリ体制の構築等、富士通グループとしてのより一層のリソース最適配置ならびに事業ドメインの整理および効率化を臨機応変に進めることが必要不可欠と判断し、本件に至った。

株式交換比率は、富士通:富士通ビー・エス・シー=1:1.63

株式交換実施予定日は、平成30年2月1日。