メディアドゥは、子会社で出版社と電子書籍書店の取次事業を手がける出版デジタル機構(東京都千代田区)を株式交換により完全子会社化することを決めた。

出版デジタル機構は2012年、産業革新機構などの出資により、電子出版ビジネスの支援を目的に設立された。翌年には電子コンテンツ流通大手のビットウェイを買収し、電子書籍取次事業に進出。メディアドゥは2017年3月、出版デジタル機構の株式70.52%を取得し同社を子会社化しており、今回の完全子会社化によりグループ経営体制の機動性向上を見込む。

株式交換比率はメディアドゥ:出版デジタル機構=1:40で、出版デジタル機構の株式1株に対し、メディアドゥの株式40株を割り当て交付する。

本株式交換効力発生日は6月1日。