(株)日立製作所(以下「日立」)と Accudyne Industries(ルクセンブルク、以下「アキュダイン社」)は、アキュダイン社の子会社および保有資産で運営され、Sullair ブランドの空気圧縮機の製造・販売を手がけるSullair事業(Sullair US Purchaser, Inc.(米国、売上高431億円、純資産1150億円)及びSullair Asia Pte. Ltd.(シンガポール、売上高104億円、純資産398億円)、以下、併せて「サルエアー」)を日立が買収する契約を締結した。株式取得後の議決権所有割合は100%(間接保有)。

日立は、空気圧縮機事業を重点事業として位置づけ、日本及びアジアを中心に高品質かつ高効率なプロダクトを提供している。本買収により日立は、サルエアーの製品群に補完関係がある日立製品を加え、北米地域を中心としたグローバルな販売ネットワークを活用し、空気圧縮機事業の拡大を図るとしている。また、サルエアーの顧客に、日立が長年培ってきたIT×OTのノウハウを活用したデジタルソリューションや、IoT 対応プロダクトを提供して社会イノベーション事業のグローバル展開を加速させるとしている。

買収総額は約1357億円(1,245百万ドル)。

譲渡実行日は未定。