M&A速報

ケネディクス<4321>、シーアールイー<3458>を持分法適用関連会社化

2017/02/06

物流不動産会社のシーアールイー(売上高338億円、営業利益43億円、純資産113億円)は不動産ファンドの運用及び管理のケネディクスとの間で資本業務提携並びに同社に対する第三者割当による新株式発行を行うことを決議し、同日付けでケネディクスとの間で資本業務提携契約を締結した。

なお、本第三者割当と合わせて、ケネディクスはシーアールイー普通株式1,241,000株を京橋興産より取得する予定である。これにより、ケネディクスは既存保有株式48,200株と合わせて、同社普通株式1,889,200株(所有議決権割合15.18%)を保有する主要株主となり、シーアールイーは持分法適用関連会社化される。

シーアールイーは、ケネディクスよりJ-REIT運営事業及びファンド事業の知見が得られる一方、ケネディクスはシーアールイーの物流施設開発案件への共同投資やシーアールイーグループが組成するブリッジファンドへの共同投資などの投資機会を得ることができ、両社とも提携先として相応しいとの結論に至り、資本業務提携を行う。

株式発行価額は9億円。

払込期日予定日は平成29年3月1日。

関連の記事

【11月M&Aサマリー】3月以来の月間80件台、金額も復調傾向

【11月M&Aサマリー】3月以来の月間80件台、金額も復調傾向

2020/12/04

2020年11月のM&A件数は前年同月比5件減の81件となり、4カ月連続で前年を下回った。ただ、11月として過去10年で最多だった前年に次ぐ高水準。月間80件を超えるのは「コロナ禍」初期の3月以来で、件数面での腰折れ懸念はひとまず払拭した。

「景気が悪くなると、不動産関連企業が買収される」は本当か?

「景気が悪くなると、不動産関連企業が買収される」は本当か?

2020/11/29

2020年11月20日、三井住友ファイナンス&リースが不動産投資信託(J-REIT)のケネディクスに対して子会社化を目的にTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表した。業種を問わず「苦しい時には不動産会社が買収される」と言われるが本当か?

M&A速報検索

クリア