製紙業大手の日本製紙は北米最大規模の林業・木材加工を手掛けるウェアハウザーとの合弁会社(出資比率50%)であり、新聞・出版用紙事業を行うノーパック(売上高400億円、営業利益△40億円、純資産158億円)の保有持分全てをウェアハウザーに売却することを決定した。

日本製紙は、北米における新聞用紙の需要減少に歯止めがかからず、米ドル高による米国市場への輸入紙の流入による競争が激化している状況を受け、北米における印刷・出版用紙事業からの撤退を決定した。

売却価額は40億円。

譲渡実行予定日は平成28年10月28日。