総合自動車部品メーカーであるデンソー(愛知県)、富士通(神奈川県)およびトヨタ自動車(愛知県、以下トヨタ)は、富士通の子会社で、3社が出資するオーディオ、マルチメディアをはじめとしたカーエレクトロニクスメーカーとして、インフォテインメント機器およびオートモーティブエレクトロニクス機器の開発・製造および販売を行う富士通テン(兵庫県、売上高3633億円、出資金53億円)の資本構成変更の検討を始めることに基本合意した。

デンソーは、富士通テンをグループ会社とし、両社の持つ車載ECU やミリ波レーダー、高度運転支援・自動運転技術および電子基盤技術の開発などにおける、一層の協力関係の強化を図っていくためとしており、また、富士通は、デンソーおよび富士通テンとの連携をより一層強め、自動車ビジネスやモビリティーIoTビジネスの更なる強化を図っていくとしている。

資本構成は変更前デンソー10%:富士通55%:トヨタ35%⇒変更後デンソー51%:富士通14%:トヨタ35%。

最終契約締結予定日は平成28年度内。