11カ国、21拠点で、四輪車・二輪車メーカー向けにエンジン、ギア関連および足回りなどの部品製造、販売を行う武蔵精密工業(愛知県)と完成車の流通・販売や四輪車・二輪車に使用される鋼材販売事業に加え、自動車関連金融事業などにも取り組む住友商事(東京都)は、武蔵精密工業が全株式を保有している欧州を中心に9拠点を展開する自動車部品等の鍛造・機械加工メーカーであるHay Holding GmbH(ドイツ)の株式の25.0%を住友商事が取得することに基本合意した。

武蔵精密工業および住友商事は、Hayの長期にわたる持続的な成長に向け、武蔵精密工業の技術力と住友商事の自動車関連事業のプラットフォームを活用することで、Hayの事業価値をさらに向上するとしている。また、両社が鋼材取引において30年超にわたり築いてきた信頼関係を基軸に、それぞれの強みを生かしたシナジーの創出に共同して取り組むとしている。

基本合意締結日は平成28年8月10日。