セブン&アイ・ホールディングス(東京都、営業利益3523億円、純資産2兆5051億円)及び同社完全子会社でセブン&アイグループのオムニチャネル戦略におけるシステム開発及び関連事業会社の持株管理を行うセブン&アイ・ネットメディア(東京都、売上高298億円、営業利益2億円、純資産△15億円、所有割合48.58%)は、セブン&アイ・ネットメディアを株式交換完全親会社、ニッセンホールディングス(京都府、売上高1572億円、営業利益△81億円、純資産58億円)を株式交換完全子会社とする株式交換を行うことを決議し、株式交換契約を締結した。

セブン&アイグループは、カタログ通販事業の収益悪化が進展し、債務超過の見込みがあるニッセンホールディングスから、完全子会社になることを前提に、同グループによる財務・事業の両面での経営支援の申出を受け、ニッセンホールディングスを完全子会社化することにより、グループ全体での経営効率化を行い、抜本的な事業構造改革を迅速に断行することが可能になり、ニッセンホールディングスグループの再建・再生を実行できると判断したとしている。

株式交換比率はセブン&アイ・ホールディングス:ニッセンホールディングス=1:0.015。

本株式交換の効力発生予定日は平成28年11月1日。

本株式交換は、いわゆる「三角株式交換」の方法によるものとし、ニッセンホールディングスの株主への株式交換の対価は、セブン&アイ・ネットメディアの株式ではなく、親会社のセブン&アイ・ホールディングスの普通株式を割り当てるものとする。