博報堂DYホールディングス傘下のデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)とアイレップは、2016年10月3日付けで経営統合すると発表した。株式移転により共同持ち株会社D.A.コンソーシアムホールディングス(東京都渋谷区)を設立し、傘下に両社を置く。新会社は東京証券取引所第二部に上場する予定。DACとアイレップは9月28日に上場廃止となる。

株式移転比率はDAC1:アイレップ0.83で、DACの普通株式1株に対して共同持ち株会社の1株を、アイレップの1株に対して共同持ち株会社の0.83株を割り当てる。両社は共にインターネット広告関連の事業を展開する。DACは2010年12月にTOB(株式公開買い付け)によりアイレップを子会社化した。経営統合により両社の協業を一段と強化する一方、間接部門を統合することで経営資源の効率化を図る。