澤田ホールディングス(東京都、以下澤田HD)は、自己投資による企業再生事業目的でグループ傘下に入れていた子会社で、不動産関連事業(分譲マンションの企画開発等)を展開するアスコット(東京都、売上高57億円、営業利益5億円、純資産11億円、所有割合42.3%)の株式の一部を保険・銀行・投資・ITの4大事業を中心とした中国屈指の総合保険金融グループである中国平安グループ(中国、売上高約11兆円)の子会社に譲渡することを決議した。

澤田HDは、アスコットの企業再生においての役割を完遂したこと、また、同社が中国平安グループの一員となることは、今後のアスコットの企業価値の更なる向上に資するものであると判断するに至り、本株式譲渡の株式売買契約書を締結したとしている。

株式譲渡価額は14億円。

株式譲渡予定日は平成28年5月9日。

なお、本株式譲渡により、澤田HDは大株主ではなくなるため(所有割合10.0%)、アスコットは同社の連結子会社に該当しなくなる。