エイベックス・グループ・ホールディングス(東京都)は、100%子会社のエイベックス・デジタル(東京都、以下ADG)が株式の60%を保有する、会員制音楽・映像配信事業を展開する合併会社UULA(東京都)の株式40%を保有するソフトバンクグループ(東京都、純資産3兆9366億円、以下SBG)よりその全株式を取得し、100%子会社にすることを決議した。

UULAは、平成24年10月に100% 子会社のエイベックス・エンタテインメント(現:ADG、東京都)とSBGが、音楽・映像の定額サービスを中心としたエンタテインメント総合サービス共同展開するために設立した合併会社であり、共同事業を解消することについて協議した結果、ADGがSBGの保有する全株式を取得し、100%子会社とすることで合意した。

株式取得価額は非公表。UULA事業開始時、ソフトバンクモバイル(現:ソフトバンク、東京都、以下SB)とUULA間で締結した「共同事業に関する基本契約書」で約したSBの役割業務の一部を解約することに伴い、SBからUULAに 20 億円を支払うことについても合意したため、これを特別利益として計上するとしている。

株式引渡予定日は平成28年3月31日。