東芝(東京都、売上高6兆6000億円)は、映像事業を同社グループに移管し、家庭電器事業を残した東芝ライフスタイル(神奈川県、家庭電器事業売上高2254億円)の株式の過半を、美的集団股份有限公司(中国、売上高約2兆7600億円、以下美的)に譲渡する基本合意書を締結した。

東芝は、美的とコンプレッサー、小型家電およびインバーター等の分野において20年以上にわたり強固な協力関係を構築しており、本合意が、家庭電器事業において豊富な知見をもつ両社の協力関係をさらに強固にするとしている。

なお、本合意に基づき、譲渡完了後も、対象事業は東芝ブランドの冷蔵庫、洗濯機、掃除機やその他の小型家電などの白物家電をグローバルに開発・製造・販売を継続していく予定。また、映像事業は、家庭電器事業の譲渡完了後も東芝グループ内で事業を継続する。

事業譲渡価額は未定。

最終契約締結予定日は、平成28年3月末。