三井倉庫ホールディングス(東京都、以下三井倉庫)とソニー(東京都)は、ソニーグループが日本、タイ及びマレーシアの子会社で営むロジスティクス事業(売上高278億円)に関して、三井倉庫の出資を受け入れ、合弁事業を開始することについて合意し最終契約を締結した。

本件取引により、ソニーは、エレクトロニクス事業向け物流サービスの品質維持向上及びコスト競争力の一層の強化、三井倉庫は新たなプラットフォーム型サービスの提供による企業価値の向上を目指す。

本件取引は、ソニーが国内子会社であるソニーサプライチェーンソリューション(東京都、以下SSCS-J)に日本、タイ及びマレーシアのロジスティク事業を集約させた後、SSCS-Jの株式66%を三井倉庫に譲渡する。その結果、SSCS-Jが三井倉庫及びソニーのロジスティクス事業に関する合弁事業を営む会社(出資割合は三井倉庫:ソニー=66%:34%)となる。

三井倉庫によるSSCS-Jの株式取得金額は約180億円。

本件取引実施予定は、平成27年12月22日。