(株)モリタホールディングスは、同社の連結子会社である(株)モリタ(以下「モリタ」)が出資する連結子会社の上海金盾特種車輌装備有限公司(中国、売上高19億7000万円 (114百万人民元)、営業利益△8660万円(△5百万人民元)、純資産3億8100万円(22百万人民元)、出資比率50%、以下「金盾特種」)が合弁パートナーである上海金盾消防安全設備有限公司(以下「上海消防」)及び北京康鴻智通貿易有限公司(以下「北京康鴻」)に対して第三者割当増資を行うことによりモリタの金盾特種に対する出資比率が30%となる。これにより金盾特種はモリタの連結子会社から持分法適用関連会社へ変更となる。

モリタが消防車両メーカーである金盾特種へ出資し、金盾特種を中国における消防車両の生産、販売拠点として、事業収益基盤の拡大に取り組んできた。しかし、現下の日中関係の悪化に伴い、日系企業である金盾特種の事業環境の厳しさが増したことから合弁パートナーとも協議の結果、現地ローカル化を進めることが金盾特種の事業においても望ましいと判断し、金盾特種の増資を決定したとのことである。

増資の総額は5億7100万円(33百万人民元)。金盾消防が5億1900万円(30百万人民元)。北京康鴻が5190万円(3百万人民元)。

増資予定日は2014年9月30日。

※1人民元=17.33円にて換算。