関連の記事
独自の日本株戦略を持つRMB Capital Managementとは
2020/01/30
日本での活動を消極化させているように見えるRMB Capital Managementは、今後どのような動きにでるのだろうか。大量保有報告書の提出内容を分析してみると、戦略の一端が見えてくる。
情報・産業機材や選挙機材を扱うムサシ(東京都)は、以前から取引関係にあり印刷関連機材、液晶関連商品の販売事業等を手掛ける錦精社(東京都、売上高14億円)の要請を受け、錦精社の印刷機材販売事業の譲受けについて事業譲渡契約を締結した。
譲受先となるのは、ムサシの100%子会社であり、情報・印刷関連機材の販売を行うエフ・ビー・エム(東京都)。
事業譲渡契約締結日は平成26年5月26日。
事業譲受実行日は平成26年6月1日。
日本での活動を消極化させているように見えるRMB Capital Managementは、今後どのような動きにでるのだろうか。大量保有報告書の提出内容を分析してみると、戦略の一端が見えてくる。